このサイトでご案内しているオイルランプは「炎の灯りを楽しむ」ためのオイルランプで、主にホテル・レストラン等の飲食店でテーブルのおもてなし、空間演出のツールとしてお使いいただくことを基本としています。
ここでは、飲食店の調度品として、炎を使いながらも安全に使用できるよう、安定した炎が連続で燃え続けるよう造り込んだオイルランプの使い方について、ご案内していきたいと思います。
1.オイルランプのセッティング
2.オイルランプの使用
3.オイルランプのメインテナンス
オイルランプを使う際のセッティングとしては大きく分けて「器具のセッティング」「炎の大きさのセッティング」「使用場所のセッティング」の3つがあります。器具を組み込んだ後、芯の調整で炎の大きさを設定し、空調などを避け、炎の安定性を確保できる使用場所にセッティングします。
このセッティングは、オイルランプを安全に、安定した炎でお使いいただく上で大切な要素となります。
オイルランプの使用にあたってのポイントはオイルの補給、点火、消火の3つですが、使用の際の取り扱いはいたって簡単です。
先にお伝えした「器具のセッティング」「使用場所のセッティング」が確実にてきていれば、簡単に美しい炎の灯りを楽しんでいただくことができます。
オイルランプは、セッティングや使い方が正しく行われていれば、オイルの補給だけで常に美しい灯りを灯し続けることができます。
ここでは、ガラス、オイルタンク、土台(ベース)の一般的な清掃方法と、使用状態の変化により、器具等に不具合が出た場合の対処についてご説明していきます。
担当:藤田(フジタ)
レストランのテーブルに灯るオイルランプ。
ホテルラウンジやバー、テラスに灯るオイルランプ。
飲食店を彩る「オイルランプ」の魅力を
オイルランプサービスステーションが余すことなくお伝えします。