オイルランプの経済性

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 飲食店でテーブルを彩る灯りにオイルランプを使う場合、その経済性も大きな魅力の一つです。
 オイルランプが普及する以前は比較的高価であったローソクが、中国品などの影響で比較的安価に購入できるようになり、現在ではローソクの方が安価に炎の灯りを楽しめるといった印象があるようです。現状では、燃焼時間の比較でローソクとランプオイルはほぼ同等の価格になっていますので、単価の低いキャンドルホルダーを使うことを考えれば、導入時に安価に仕上げられる面があるのも確かです。
 しかしながら、灯りの提供を継続的に行う場合の「ランニングコスト」の面から考えると、オイルランプは経済性の面でもその利点を発揮します。この点については以外に見逃しがちな面もありますので少し詳しくご紹介していきたいと思います。

<経済性の要因―ロス>

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 オイルランプが経済的といわれる特長の最も大切な点は、燃料ロスや部材のロスがないことです。
オイルランプに使うオイルは芯に吸い上げられて燃えます。芯はグラスファイバーを用いており、燃えることがありませんので、オイルがなくならない限り燃え続け、消えても補給すればまた同じように燃焼していきます。
 また、オイルが十分に入っているランプと、オイルが少なくなったランプが炎の美しさで変わることはありません
 ローソクの場合は、ロウが溶けて燃えると同時に、芯も徐々に炭化が進みます。芯の炭化や倒れこみにより炎が消えてしまったり、一旦消したローソクに再点火しようとしても点火しないといったことが起こり、結果的に、廃棄・交換することが必要になります。
 また、ローソクを点灯・消火したあと、残ったローソクを翌日に使用するかというと、外観が大きく変わってしまっている場合には、これも捨てざるを得ないといったことがあります。
 つまり、ローソクの場合、一旦灯した後は、まだロウが残っていても廃棄せざるを得ないことがあり、燃料ロスが少なくないということがあります。
 この点がランプとローソクのランニングコスト差を生み出す要因となります。

<経済性の要因―廃棄物>

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 ローソクの場合は、燃料ロスだけでなく、環境的にも残ったローソク(余ったロウ、炭化した芯、座金、アルミカップ又はプラカップ)を廃棄することが必要となります。「廃棄物の発生」は、コスト面でも、環境面でもマイナスの要因となります。
 
オイルランプはオイルロスが無く、芯やガラス、口金は耐久性が高いため廃棄物を出さない特徴を持ちます。この点も経済性の面、環境への配慮の面から、オイルランプの利便性の高さを示すポイントとなります。

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担当:藤田(フジタ)

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